用語集

◆ＩＴ重説について◆

弊社では、賃貸契約締結に際しての重要事項の説明を、従来の対面でのご説明に加え、パソコン・スマートフォン・タブレット等を活用したビデオ通話によりオンラインで受けられる
「ＩＴ重説」にも対応しております。

★用語集のご活用にあたっての留意事項★
本用語集の内容はあくまでも弊社の作成時点でのものであり、従いまして運用・解釈等に当たっては、閲覧時に於いて法令等の変更になっている場合がありますので、ご自身で最新（変更・改正・運用変更）に基づいて利用することをお勧めします。

売買契約: 不動産取引で最も多いのは、売買
売買の予約: 将来に向けての売買の約束。
破産（破産法）: 破産法に基づき、支払不能又は債務超過にある債務者の財産に関し、破産財団（破産管財人を選任）を構成し、公正かつ適正な方法で換価して、正当な債権者に破産管財人らをして地方裁判所において配当する
柱書き: 「柱書き」とは、法律の条文の中に第一号、第二号などの「号」の箇条書きで列挙した記述がある場合、「号」以外の部分のことを言う。
非課税財産: 相続財産以外であっても、その財産の性質や社会政策的見地などから、相続税の課税対象とすることが適当でないものは、相続税の非課税財産とされます
被保佐人: 精神上の傷害により物事を理解したり判断して意思表示をする能力が著しく不十分な者で、家庭裁判所から保佐開始の審判を受けた者
被補助人: 精神上の傷害により、物事を判断して意思表示する能力が不十分な者で、家庭裁判所から補助開始の審判を受けた者
表見代理（民法）: 実際には代理権がないのに、外観上代理権があるように見える場合
物元: 不動産の売買であれば、その土地や建物の所有から直接委任契約を受けている業者のこと。
不当景品類: 顧客を誘引するための手段として、事業者が自己の供給する商品又は役務の取引に付随して、相手方に提供する物品・金銭その他の経済上の利益